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現役建設業者×行政書士

行政書士エムズオフィスは、建設業界で15年以上のキャリアを持つ現役の建設業者が運営する建設業に特化した行政書士事務所です。

当事務所では建設業許可申請や経営事項審査申請・入札参加資格申請をはじめとした建設業に関連する業務を中心に行なっております。

建設業界に最も近い立ち位置にいる行政書士だからこそできる適切なアドバイスや解決策をご提供し、お客様の業務にかかわる様々な申請を迅速かつ丁寧にサポートさせて頂きます。

ごあいさつ

はじめまして。私は、2011年7月に創業した電気工事業に付随する専門工事の会社を経営する傍ら、建設業関連業務に特化した行政書士事務所「行政書士エムズオフィス」の運営を行なっております。

「建設業許可を取りたいが、要件が複雑でよくわからない」「インターネットで行政書士を探しても、どこを選べばいいのか分からない」といったお客様の声をよく耳にします。

当事務所の最大の強みは、私自身が長年建設現場で働いている経験から、お客様と同じ建設業者としての目線でお悩みを共有し、ご相談頂けることです。

建設業許可申請等の手続きには、分かりにくい専門用語や概念も度々登場しますが、なるべく分かりやすく、お客様にストレスを与えることのないようにご説明させて頂きます。

是非、同業者の方に相談するような感覚で、「ウチの会社は、建設業許可とった方がエエんかな?」とか「ぶっちゃけ建設業許可とるのに何が必要なん?」というような感じで、お気軽にご相談下さい。

保有資格
・行政書士
・宅地建物取引士
・第2種電気工事士
・消防設備士甲種4類
・消防設備士乙種6類
・建設キャリアアップシステム認定アドバイザー

行政書士エムズオフィス
行政書士 玉垣 雅史

取扱業務

建設業許可申請なら建設業特化のハイブリッド型行政書士にお任せください!!

建設業に関わる業務

建設業の許可申請から経営業務審査申請、入札参加資格申請、建設キャリアアップシステム登録申請など、事業運営に必要な各種手続きをトータルでサポートいたします。

ご依頼の流れ

無料相談

まずは無料相談をご利用ください!

1. お問い合わせ

お電話・お問い合わせフォーム・LINE 等でお気軽にお問い合せ下さい。

2. 初回相談(無料)
  • お客様のご希望やご状況を伺い、許可取得可能かどうかの診断や、最適な申請手続きの進め方をご提案させていただきます。
  • この段階でのざっくりとした費用をお伝えすることもできます。
3. お見積りの提示
  • ご相談でお聞きした内容をふまえて、正式なお見積りを提示させていただきます。
  • 併せて申請スケジュールのご説明、ご用意いただく書類等もご案内させていただきます。
4. ご依頼・着手

御見積りの内容・金額をご了承いただけましたら、お申し込みの後、業務に着手させていただきます。

5. 申請書類作成・提出

申請書類の作成・添付書類の準備などを迅速に行い、スピーディかつ正確に申請手続きを代行いたします。

6. 許可取得・完了報告

申請書類提出後、行政庁の審査期間を経て、無事許可がおりましたら、完了のご報告とともに許可証などを納品させていただきます。

7. アフターフォロー

許可取得後も、お客様が取得された大事な許可を維持し、円滑に業務遂行できるよう、しっかりとアフターフォローを行わせていただきます。

POINT

当事務所では アフターフォローにも力を入れております

  • 許認可の中には、数年後に更新が必要なものも多くあります
  • 建設業は、毎事業年度終了後に決算変更届の提出も必要です
  • 役員や事業所等を変更する場合は、変更届の提出も必要です

こうした手続きを怠ってしまうと、せっかく取得した許可が失効してしまったり、罰則の対象になることもあります。そのような事態を防ぐために、スケジュール管理など、しっかりとサポートさせて頂きます。

事務所概要

代表行政書士玉垣 雅史(タマガキ マサシ)
事務所の名称行政書士エムズオフィス
行政書士会兵庫県行政書士会所属 登録番号 第22300665号
郵便番号〒675-0025
所在地兵庫県加古川市尾上町養田110-6
電話番号079-441-9599
FAX079-490-5597

よくある質問

Q
建設キャリアアップシステムってなんですか?
A

建設キャリアアップシステムとは、建設業界に従事する技能者(職人)の技能や就業履歴をデータベース化し、業界全体の人材育成や処遇改善を目的としたシステムです。国土交通省が推進し、一般財団法人建設業振興基金が運営しています。公共工事や大手ゼネコンの現場では建設キャリアアップシステムの導入が進んでおり、将来的には「建設キャリアアップシステム登録の職人を優先的に現場に入れる」ようなルールになる可能性もあります。